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2度追いついて逆転勝ちの東福岡と延長戦勝利の筑陽学園が福岡決勝へ

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 第97回全国高校サッカー選手権福岡県予選は4日、準決勝を行った。大会6連覇を狙う東福岡高東海大福岡高と対戦。東海大福岡FW高田悠の2ゴールによって2度リードを許した東福岡だったが、1-2の後半17分にFW堺悠人のゴールで再び同点に追いつく。直後にFW大森真吾がこの日2得点目となる決勝点を決めて3-2で逆転勝ちした。

 筑陽学園高九州国際大付高戦は延長後半終了間際にFW高原夕輝が決勝点を決め、筑陽学園が1-0で勝利している。

 決勝は11月10日に行われ、東福岡が勝てば6年連続20回目、筑陽学園が勝てば10年ぶり3回目の全国大会出場となる。

【福岡】
[準決勝](11月4日)
東福岡高 3-2 東海大福岡高
九州国際大付高 0-1(延長)筑陽学園高

[決勝](11月10日)
東福岡高 - 筑陽学園高
●【特設】高校選手権2018

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