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準決勝8発の立正大淞南と大社が島根決勝進出

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 第97回全国高校サッカー選手権島根県予選準決勝が4日に行われ、立正大淞南高大社高が決勝進出を決めた。

 大会3連覇を狙う立正大淞南は、開始1分にMF大西駿太が決めた先制ゴールやインターハイ優秀選手のFW鶴野怜樹の3ゴールなどによって出雲工高に8-0で快勝。大社はFW野稲竜の先制PKなどによって明誠高を3-0で退けている。

 決勝は10日に行われ、立正大淞南が勝てば3年連続17回目、大社が勝てば3年ぶり10回目の全国大会出場となる。

【島根】
[準決勝](11月4日)
立正大淞南高 8-0 出雲工高
明誠高 0-3 大社高

[決勝](11月10日)
立正大淞南高 - 大社高
●【特設】高校選手権2018

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