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バロンドール候補者のバラン「できることはすべてやった」

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ラファエル・バランがバロンドールについて語った

 レアル・マドリーに所属するフランス代表DFラファエル・バラン(25)がバロンドールに関して言及した。スペイン『マルカ』が伝えている。

 昨季、レアルの一員としてUEFAチャンピオンズリーグ3連覇に貢献したバラン。フランス代表では、ロシア・ワールドカップ優勝の立役者となった。もちろん、バランは2018年バロンドールの候補者30名にノミネートされており、母国のレジェンドであるミシェル・プラティニ氏も彼の受賞を推している。

 バロンドールを主催するフランス『フランス・フットボール』のインタビューに応じたバランは、「今年はゴールデン・イヤーだった。確かなことは、現場で起こることだ。投票する人たちの立場に立ってみれば、簡単なことではない。素晴らしいシーズンを過ごした優秀な選手はいっぱいいるからね」と語り、バロンドール獲得へ意気込んだ。

「僕はできることをすべてやった。好ましい受賞者は、フランス人であろうとなかろうと僕の友人だね。僕たちの間に何も問題はない。受賞者がフランス人の誰かであれば、それが誰であろうと幸せだ」

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