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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:新潟U-18DF辻椋大(2年)

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新潟U-18DF辻椋大(2年)

 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第2弾は新潟U-18の6選手――。

●DF辻椋大(2年)
生年月日:2001年8月23日
出身地:新潟県村上市
高校:開志学園高
経歴:朝日サッカー少年団→新潟U-15

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「もともと野球をやっていた兄が、友達に誘われてサッカーを始めました。自分も少年団の練習を見に行って、そのままチームに入りました」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「スピードとスタミナ。上下動をたくさん繰り返せること。サイドバックでもサイドハーフでもプレーできるユーティリティ性」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「長友佑都選手(ガラタサライ)。同じような体格のサイドプレーヤーだから。小柄でも当たり負けせず、オーバーラップのタイミングも参考にしています」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「ドラマを観ること」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「試合前の挨拶で、長く深く礼をすること」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「冷静」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「優勝です。前への推進力や運動量を発揮し、チームの勝利に貢献したいです」

(協力 Jリーグ)

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