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悔しいC・ロナウド、「マンUは勝つためのことを何もしていない」

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FWクリスティアーノ・ロナウドが古巣対決を振り返る

 ユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のマンチェスター・ユナイテッド戦を振り返った。スペイン『アス』が『スカイ・スポーツ』イタリア版のインタビューを伝えている。

 欧州CLで3連勝中だったユベントスだが、ホームでの第4節でユナイテッドに1-2で敗戦。今季負けなしだったイタリア王者は初めて土をつけられた。C・ロナウドは超絶ボレーで先制点を挙げたものの、その後に2失点を喫し、華麗なゴールを勝利で飾ることができなかった。

 悔しさをにじませるC・ロナウドが試合を振り返り、古巣ユナイテッドについて「何もしていない」と辛らつなメッセージを送っている。

「僕たちが90分試合を支配していたし、チャンスも多かった。試合を決められるチャンスが3回か4回はあったけど、僕らは気を抜きすぎていて、その報いを受けることになった」

「マンチェススター・ユナイテッドは勝つためのことを何もしていない。ただ運のせいにはしたくない。運というのは自らの手で掴み取るものだからだ。今回の試合についていえば、自分たちから相手に運を与えてしまった」

「頭を切り替えなければならない。パフォーマンス自体はすごくよかったし、まだグループ内でもトップにいる」

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