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小林との日本人対決で堂安2戦連発!左足で“バズーカ弾”!!

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堂安が今季3点目を決めた

[11.11 エールディビジ第12節 フローニンゲン2-0ヘーレンフェーン]

 日本代表MF堂安律が2戦連発となる今季3点目を決めて、チームを今季初の連勝に導いた。

 11日、ホームにヘーレンフェーンを迎えたフローニンゲンは、前半27分にMFジャンゴ・ワルメルダムのゴールで先制。そして同38分、右サイドでボールを受けた堂安が、エリア手前で相手を外して左足を一閃。ゴール左隅に“バズーカ”で放ったのような強烈弾を突き刺した。

 同試合にはヘーレンフェーンのMF小林祐希も先発したが後半11分で途中交代。堂安が「楽しみたい」と話していた対決は、20歳の若武者に軍配が上がった。

 試合はフローニンゲンが2-0で勝利。今季初の連勝を飾っている。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

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