想像してほしい、“彼”が途中出場したときのことを…モウ「ゲームプランが狂った」
マンチェスター・ユナイテッドは11日に行われたプレミア第12節でマンチェスター・シティと対戦し、1-3で敗れた。チームを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は敗因の一つとして「ゲームプランが崩れてしまった」ことを挙げている。英紙『メトロ』が伝えた。
この試合ではMFポール・ポグバが筋肉系の負傷によって欠場を余儀なくされた。代わってスターティングメンバーに名を連ねたのがMFマルアン・フェライニだったが、指揮官は“切り札”としてベルギー代表MFを投入するのが理想だったと振り返った。
ポグバ不在について問われたモウリーニョ監督は、「もちろん彼の不在は痛かったが、敗戦のあと、ここにいない選手について話したくはない」と答えると、「ゲームプランが狂った理由の一つにフェライニをスタートから使わざるを得なかったことがある」と続けた。
「フェライニは90分間プレーできるコンディションではなかった。本当だったら終盤に彼を投入したいと思っていたよ。想像してみてほしい。1-2で迎えた残り25分の状況になったとき、フレッシュなフェライニが投入されるときのことを」
●プレミアリーグ2018-19特集
この試合ではMFポール・ポグバが筋肉系の負傷によって欠場を余儀なくされた。代わってスターティングメンバーに名を連ねたのがMFマルアン・フェライニだったが、指揮官は“切り札”としてベルギー代表MFを投入するのが理想だったと振り返った。
ポグバ不在について問われたモウリーニョ監督は、「もちろん彼の不在は痛かったが、敗戦のあと、ここにいない選手について話したくはない」と答えると、「ゲームプランが狂った理由の一つにフェライニをスタートから使わざるを得なかったことがある」と続けた。
「フェライニは90分間プレーできるコンディションではなかった。本当だったら終盤に彼を投入したいと思っていたよ。想像してみてほしい。1-2で迎えた残り25分の状況になったとき、フレッシュなフェライニが投入されるときのことを」
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