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三浦3発で逆転の帝京とPK戦勝利の駒澤大高が東京B決勝へ

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 第97回全国高校サッカー選手権東京都Bブロック予選準決勝が11日に行われ、帝京高駒澤大高が決勝進出を決めた。
 
 帝京は東京朝鮮高に2点を先行されたものの、MF三浦颯太の3ゴールによって逆転。FW佐々木大貴がダメ押し、4-2で逆転勝ちした。駒大高と駿台学園高との一戦は0-0のままPK戦へ突入。交代出場の2年生GK礒部幸輝の活躍もあり、駒大高が4-3で勝利した。

 決勝は17日に行われ、帝京が勝てば9年ぶり35回目、駒大高が勝てば2年ぶり4回目の全国大会出場となる。

【東京B】
[準決勝](11月11日)
東京朝鮮高 2-4 帝京高
駿台学園高 0-0(PK3-4)駒澤大高

[決勝](11月17日)
帝京高 - 駒澤大高
●【特設】高校選手権2018

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