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Jユースカップ決勝でのVAR導入が決定!Jリーグ主催の公式戦では初

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Jリーグ主催の公式戦でビデオ・アシスタント・レフェリーが導入される

 Jリーグは16日、18日に開催される『2018 Jユースカップ』の決勝戦で、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を導入することを発表した。Jリーグ主催の公式戦では初の導入となる。

 Jリーグは導入について、「Jリーグでは、今後の導入を視野に準備を進めており、その一環として今回の導入が決定されました」とコメントしている。

 欧州では、15日にイングランド・プレミアリーグが2019-20シーズンのVAR導入を発表しており、これで欧州5大リーグすべてでVARが進められることになった。

 すでに6月のロシアW杯では全試合で導入され、一定の評価を得たVAR。欧州サッカー連盟(UEFA)も19-20シーズンからチャンピオンズリーグでの使用を発表しており、また来年1月開催のアジア杯でも導入の計画が発表されている。

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