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「先進国の日本で…」ベネズエラ指揮官、バス足止めの大渋滞にビックリ

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ベネズエラ代表のラファエル・ドゥダメル監督

 バスの到着が大幅に遅れる原因となった大渋滞はベネズエラ代表にとっても不思議なことだったようだ。ラファエル・ドゥダメル監督は試合後の会見で「南米では普通だが、先進国である日本でこういった事態になるのは驚いた」と語った。

 キリンチャレンジカップが行われた大分市内では16日夕、大分スポーツ公園総合競技場を目指すサポーターの車両のほか、通行規制や帰宅ラッシュが重なって大渋滞が発生。キックオフ1時間半前の18時にチームバスが到着する予定だったが、ベネズエラ代表が約45分間、日本代表が約50分間にわたって遅れる事態となった。

 バスの到着は遅れたが、キックオフ時刻は変更されず、ピッチ内ウォーミングアップの時間を短縮。指揮官は「着替えを急がせたりしなければならなかった」と明かした。とはいえ、このアクシデントは「南米では普通」のことだという。「ハプニングに対応できるし、集中力を欠くことなく準備できた」ようだ。

 この一戦のゲームプランは日本の攻撃陣を抑え込むこと。「最前線の選手にロングボールを入れていくことで、相手をプレーしづらくするのが狙いだった」。だ
が、前半は「攻守の切り替えが早く、プレスをかわされる場面があった」と指摘。後半は修正に成功したが、互いに1点を取り合っての引き分けに終わった。

 ドゥダメル監督は「難しい試合になることはわかっていた。日本はレベルが高く、コンパクトでダイナミックなチーム。われわれは日本の出方をよく理解して、集中して戦った。ピッチ上の状況を反映した結果になって満足している」と総括した。

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