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「女々しくて、無礼な奴らだ」クロアチア代表DFロブレンがS・ラモスらスペインを口撃

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デヤン・ロブレンがスペインへ口撃

 クロアチア代表DFデヤン・ロブレンは、DFセルヒオ・ラモススペイン代表への批判を展開した。

 15日に行われたUEFAネーションズリーグでクロアチア代表はホームでスペイン代表と対戦。ティン・イェドバイが2ゴールを挙げる活躍を見せ、クロアチア代表が3-2でスペイン代表を下した。

 先日、ラモスに対して「自分よりもミスが多い」と揶揄するコメントを残したロブレンは、この試合の後にも自身のインスタグラムでスペイン代表キャプテンをはじめとした同チームを挑発。「ハッ、ハッ、3-2だ。彼らは女々しい奴らだ」と投稿した。

 さらに、試合後にはレポーターに対してもスペイン代表への批判を繰り広げた。「何て表現すればいいのかわからないけれど、彼らはピッチの上で無礼だった。理由がないのに勝手に転んでいた。それに0-6で負けたとき、僕たちは彼らをリスペクトした。でも、この試合で彼らはそのようなことをせず(アルバロ)モラタだけが僕たちを称えた。ただ、僕はうれしいよ。なぜかって? 彼らは僕たちよりも優れているって考えていたけれど、この試合でそれが間違いだと証明できた」

 さらに、一夜明けた16日にもロブレンはインタスグラムで「おはよう、クロアチア!」との文言とともに、自身がラモスとの空中戦で競り勝った場面が写った画像を投稿している。

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