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松本がスコアレスドローもJ2初優勝!! 4年ぶりJ1昇格が決定

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[11.17 J2第42節 松本0-0徳島 サンアル]

 松本山雅FCの4年ぶりJ1昇格が決定!J2リーグは17日、2018シーズンの最終節を午後2時キックオフで一斉開催。松本は本拠地サンプロ・アルウィンで徳島ヴォルティスと対戦し、0-0で引き分けた。だが、他会場の結果から松本のJ2初優勝が決まった。

 勝ち点76の松本は、勝ち点75で並ぶ2位大分、3位町田と勝ち点1差。この試合に勝てば他会場に関係なく優勝が決まる状況だ。引き分け以下でも優勝の可能性はあるが、チケット完売で満員のファンの前で勝って有終の美を飾りたいところ。

 試合は松本がボールの主導権を握り、徳島にチャンスを作らせない。前半9分、MF石原崇兆のスルーパスからFW高崎寛之が左足ダイレクトシュート。後方からの難しいボールに合わせたが、わずかに枠を外した。その後も高崎にボールを集め、シュートまで持ち込んだが枠内に飛ばせず、前半のうちに先制とはならなかった。

 さらに松本は前半39分、MF杉本竜士と球際で競り合った際にMFセルジーニョが右膝あたりを痛め、ピッチに倒れ込んだ。セルジーニョはそのまま担架でピッチ外に運ぼ出され、MF中美慶哉との交代を余儀なくされた。

 前半を終えた時点で大分が1-0でリード。松本が優勝のためには勝たなければいけない状況となった。だが、後半は前半シュート0本に終わった徳島に押し込まれ、耐える時間が続いた。そんな中、21分にセットプレーから決定機。左CKからFWピーター・ウタカのクリアボールをPA右で受けたMF田中隼磨が右足を振り抜く。フリーでいいコースに蹴り込んだが、惜しくも右ポストを叩いた。

 リズムよく攻めながらもスコアを動かせない徳島は、後半21分にウタカを下げてFWバラルを投入。松本は後半は前線で孤立していた高崎を下げ、FW永井龍をピッチに送り込んだ。

 時間が経つにつれて、他会場の横浜FCが先制、町田が同点に追いつくなど、刻々と状況が変わっていく。松本としては、失点すれば一気にJ1プレーオフ圏内に沈む可能性があり、緊迫した状況が続いた。アディショナルタイムは4分。最後までスコアが動かないまま、タイムアップを迎えた。他会場の大分と町田もドロー決着。順位は変わらず、松本が優勝を果たした。

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