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長崎は1年でJ2降格へ…町田に命運託すもあと一歩及ばず

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V・ファーレン長崎はJ2降格へ

 J2リーグは17日、各地で2018シーズンの最終節が行われ、松本山雅FC大分トリニータのJ1自動昇格が決定。この結果、J1リーグで17位以下が決まっているV・ファーレン長崎のJ2降格が確定した。

 長崎の命運はJ1ライセンスが付与されていないFC町田ゼルビアに託された。町田がJ1自動昇格圏内の2位以内に入れば、プレーオフ出場圏の16位のチームがJ1残留。17位のチームがJ1参入プレーオフ出場となる。そのため、17位に入ってプレーオフ決定戦で勝てば、J1残留の可能性もあった。

 しかし、町田はホームで東京ヴェルディと1-1で引き分けた。他会場の結果から町田は4位が確定し、長崎のJ1残留の夢は絶たれた。今季J1に初昇格を果たした長崎は、1年で再びJ2へ降格することとなった。

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