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先制弾アシストの日本代表FW中島翔哉、ポルトガルメディアも称賛「存在感を示した」

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ポルトガルメディアが中島翔哉を称賛

 大分で行われたキリンチャレンジカップの日本代表vsベネズエラ代表は、1-1のドローに終わった。日本の先制点をFKでアシストしたFW中島翔哉について、ポルトガルのメディアも賛辞を贈っている。

 ポルトガルメディア『OJOGO』は、「ポルティモネンセのアタッカーは、40分にDF酒井宏樹が決めたゴールをアシストした。中島はタッチライン際からFKを放ち、ファーサイドに飛び込んだ酒井の決定機をお膳立て。だが81分、(トマス)リンコンに得点を許し、1-1のドローに終わった」と伝えている。

 中島については「アルビネグロス(ポルティモネンセの愛称)の10番は、日本で5つ目の代表キャップを刻んだ。好調をキープしており、その存在感を大きく示している」と、日本代表でも攻撃の軸であることを強調している。

 今シーズンはポルティモネンセでリーグ戦9試合4ゴール3アシストを記録している中島。ポルトガルメディアからしても、日本代表での中島の活躍ぶりは、注目度の高いものとなっているようだ。

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