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後半終了間際に追いつかれるも…東邦がPK戦を制して2年ぶり愛知制覇

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 17日、第97回全国高校サッカー選手権愛知県予選決勝が行われ、東邦高名古屋高とのPK戦を制して優勝した。

 東邦は後半6分、FKからFW河邊雄大がヘディングシュートを決め、先制に成功する。このまま逃げ切るかと思われたが、後半終了間際にFW林拓磨の同点ゴールで名古屋が土壇場で追いついた。

 試合はそのまま延長戦でも決着がつかず、PK戦に突入。9人目までもつれこむ激闘となったが、東邦がPK8-7で勝利して2年ぶり6回目の優勝を飾った。

 なお、全国大会の組み合わせ抽選会は19日に行われる。

[決勝](11月17日)
名古屋高 1-1(PK7-8)東邦高

[準決勝](11月10日)
中京大中京高 0-1 名古屋高
東邦高 1-0 名経大高蔵高

[準々決勝](11月3日)
中京大中京高 0-0(PK4-3)日本福祉大付高
名古屋高 4-3 豊川高
東海学園高 1-1(PK5-6)東邦高
西尾高 2-6 名経大高蔵高

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