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岡田氏オーナーのFC今治がJ3昇格逃す…八戸は青森県初のJクラブ誕生へ条件クリア

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FC今治のオーナーを務める岡田武史

 日本フットボールリーグ(JFL)の今季最終節となる第2ステージ第15節が18日に一斉開催された。

 元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治は、ホームでホンダロックSCと対戦。1-1のドローに終わり、J3参入条件となる年間順位4位以内を逃し、5位でシーズンを終えた。

 一方、すでに4位以内を確定させていたヴァンラーレ八戸は、もう1つの条件である「年間平均観客動員数2000人」の達成まであと961人となっていた中、ホームでのテゲバジャーロ宮崎戦(3-1)で4075人が来場。20日のJリーグ理事会で同クラブのJリーグ入会が審議され、認可されれば青森県初のJリーグクラブ誕生となる。

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