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“当たり前”に挑む守田英正「W杯では勝つとヒーローになるけど…」

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キルギス戦に向けて「日本の意地」を語った日本代表MF守田英正(川崎F)

 これまで日本代表が積み重ねてきた歴史を背負い、アジア勢との戦いに臨もうとしている。追加招集でA代表に戻ってきたMF守田英正(川崎F)は翌日に控えるキリンチャレンジカップ・キルギス戦(豊田ス)に向けて、「期待に応えられるように結果で示したい」と意気込みを述べた。

 たった1年前は日本一を争っていた大学生。だが、現在は日の丸を背負ってアジアの頂点を狙おうとしている。大卒ルーキーながら川崎Fのレギュラーに定着し、9月の日本代表メンバーに追加招集で初選出。10月シリーズは招集外だったが、今回は再び追加で呼び出され、初のアジア勢との戦いに出場することが見込まれる。

 キルギス戦は来年1月に控えるアジアカップ前の最後の公式戦。代表2試合目を狙う23歳にとって、アジア勢は絶対に負けられない相手だ。「W杯では勝ち進んでいくとヒーローになるけど、アジアには勝って当たり前と思われている。レベルは上がっているけど、日本としての意地もある」と世間の見方と冷静と向き合う。

「クラブと代表では気持ちは全然違うけど、相手が違う部分は特に感じていない」と語ったように、プレービジョンは普段と変わらない。「できることは限られているので、したたかにやる。守備ではカバーリング、スペースを消すこと。攻撃ではポジションで相手をつったり、判断を変えたりして、相手にストレスがかかるプレーをしたい」。Jリーグ王者で培ってきた1年間の経験をぶつけるだけだ。

(取材・文 竹内達也)

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