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ネイマールは軽症とチームドクターが診断…右鼠蹊部の違和感で途中交代

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負傷交代したネイマール

 ブラジル代表FWネイマール(パリSG)は重症ではないとブラジル代表のチームドクターが診断した。英『フォー・フォー・トゥー』が伝えている。

 20日に行われた国際親善試合カメルーン戦に先発したネイマールは前半6分、PA手前から右足シュートを放った際に股関節を痛め、負傷交代。同日に行われたフランス代表の国際親善試合でもFWキリアン・ムバッペが負傷しており、パリSGの不安を煽るアクシデントが続いた。

 報道によると、ブラジルのチームドクターは「ネイマールは右足鼠蹊部の違和感を訴えていた」と話した。 「MRIの結果が出るまでもう少し時間がかかるが、重傷ではない。経過を見るにはもう1日かかる」と説明した。

 パリSGは次の11月28日にUEFAチャンピオンズリーグのリバプール戦を控えている。

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