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[弱視クラス]カウンター攻撃の応酬はGrande Tokyoが岡の逆転ゴールで決着。

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【ブラインドサッカー東日本リーグ2018 第7節(弱視クラス)】(東京・市営福生野球場)

Grande Tokyo 3-2(前半1-2)埼玉FC・ARES

 お互いにカウンター攻撃の応酬を制したのは、Grande Tokyoだった。前半17分、19分と埼玉FC・ARESの久保善暉に左足で決められ、2点のリードを許したが、前半終了間際にGrande Tokyoは竹本和志のゴールで1点差につめよると、反撃ムードが一気に高まる。後半に入ると同4分に谷佳祐が同点弾、さらに14分には自陣深くで相手ボールを奪った岡晃貴が自分で駆け上がり、3点目を決めて逆転に成功した。

得点者

[Grande Tokyo]
竹村和志(前半20分)
谷佳祐(後半4分)
岡晃貴(後半14分)

[埼玉FC・ARES]
久保善暉(前半17分、19分)

出場メンバー
[Grande Tokyo]
前半
GK15石井遥斗
FP7 竹村和志
FP8 岡晃貴
FP10角谷佳祐
FP14横森寛典

後半
GK15石井遥斗
FP7 竹村和志
FP8 岡晃貴
FP10角谷佳祐
FP14横森寛典
監督栗橋健

[埼玉FC・ARES]
前半
GK1 岩崎直
FP8 辻一幸
FP9 竹内雄亮
FP10中澤朋希
FP15久保善暉

後半
GK1 岩崎直
FP8 辻一幸
FP9 竹内雄亮
FP10中澤朋希
FP15久保善暉
監督岩崎直
【注】GKはゴールキーパー、FPはフィールドプレーヤー、番号は背番号

試合のハイライト映像はこちらです


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