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ミランが仰天プラン?チェルシーから3選手を引き抜きか

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ミランがセスク・ファブレガスとケーヒル、クリステンセン獲得を狙う?

 ミランが仰天プランを用意しているようだ。『フットボール・イタリア』によれば、チェルシーからMFセスク・ファブレガス(31)とDFガリー・ケーヒル(32)、DFアンドレアス・クリステンセン(22)の3選手の獲得を狙っているという。

 復活を目指すミランが故障者続出で“野戦病院”と化している。MFジャコモ・ボナベントゥーラやMFルーカス・ビリア、DFアレッシオ・ロマニョーリ、DFマッティア・カルダーラらが離脱しており、来年1月の移籍市場での補強が噂されている。

 そんな中、ミランのスポーツ・ディレクターを務めるレオナルド氏は、チェルシーのマリナ・グラノフスカイア氏と電話でコンタクト。3選手の移籍について話し合ったものとみられている。

 同メディアによれば、メインターゲットはセスクだという。今季限りで契約満了を迎える31歳MFは、マウリツィオ・サッリ監督とともに加入したMFジョルジーニョにポジションを奪われ、プレミアリーグでの先発がない状況。ミランはボナベントゥーラの長期離脱により獲得を狙っているようだ。

 また、ケーヒルとクリステンセンもサッリ体制で出場機会を得られておらず、昨季プレミアリーグでケーヒルは27試合に出場したが、今季は途中出場の1試合のみ。クリステンセンもアントニオ・コンテ前監督のもとでプレミア27試合に出場したが、今季は出場がない状況だ。

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