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最も走ったチーム&選手は…J1第33節の走行距離発表

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セレッソ大阪に勝利した柏レイソルだがJ2降格が決まった

 11月24日に行われたJ1第33節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第33節で最も走行距離が長かったチームは湘南ベルマーレで120.313km、2位は柏レイソルで119.237km、3位はジュビロ磐田で118.467km。逆に最も短かったのは、川崎フロンターレで109.831kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が湘南のMF菊地俊介で12.921km。2位は名古屋グランパスのMF小林裕紀で12.653km、3位は柏のMF中山雄太で12.607kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームはガンバ大阪で205回、2位はV・ファーレン長崎で187回、3位は柏で184回。選手別では、G大阪のDF米倉恒貴の39回が最も多く、2位はG大阪のFWファン・ウィジョと長崎のMF翁長聖の36回だった。

■以下、第33節の各チームの総走行距離
11月24日(土)
仙台(111.753km) 0-3 鹿島(110.147km)
FC東京(112.940km) 0-2 川崎F(109.831km)
湘南(120.313km) 2-1 浦和(115.011km)
清水(113.243km) 3-3 神戸(110.158km)
磐田(118.467km) 0-2 札幌(118.353km)
G大阪(112.844km) 2-1 長崎(113.014km)
C大阪(115.455km) 0-3 柏(119.237km)
広島(118.210km) 1-2 名古屋(116.335km)
鳥栖(115.660km) 2-1 横浜FM(116.724km)

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