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最新FIFAランク発表:日本は50位でアジア3番手変わらず…ベルギー首位キープ、“降格”ドイツは16位後退

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日本代表は前回の50位から変わらずアジア3番手

 国際サッカー連盟(FIFA)は29日、最新のFIFAランキングを発表した。日本代表は前回の50位から変わらず、アジア3番手のまま。イランが29位でアジア最上位を維持し、2番手に41位のオーストラリア、4番手に53位の韓国、5番手に69位のサウジアラビアが続いている。

 また、上位陣ではベルギーが3か月連続で首位をキープ。2位のロシア・ワールドカップ王者フランス、3位ブラジル、4位クロアチア、5位イングランドまで変動はなかった。そのほか、UEFAネーションズリーグで未勝利のままリーグB降格となったドイツが前回の14位から16位に後退している。

順位は以下の通り※()は前回順位

1.(1)ベルギー
2.(2)フランス
3.(3)ブラジル
4.(4)クロアチア
5.(5)イングランド
6.(7)ポルトガル
7.(6)ウルグアイ
8.(8)スイス
9.(9)スペイン
10.(10)デンマーク
11.(12)アルゼンチン
12.(11)コロンビア
13.(13)チリ
14.(17)スウェーデン
14.(15)オランダ
16.(14)ドイツ
17.(16)メキシコ
18.(19)イタリア
19.(18)ウェールズ
20.(21)ポーランド
20.(20)ペルー
22.(24)オーストリア
23.(25)セネガル
24.(26)ルーマニア
25.(23)アメリカ
26.(22)チュニジア
27.(28)スロバキア
28.(27)ウクライナ
29.(30)イラン
29.(35)セルビア
……………
41.(42)オーストラリア
50.(50)日本
53.(53)韓国
69.(72)サウジアラビア

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