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40歳GK山岸範宏「ただがむしゃらに努力を続けた」18年の現役生活に終止符…浦和、山形、北九州でプレー

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GK山岸範宏が今季限りでの引退を発表

 ギラヴァンツ北九州は30日、GK山岸範宏(40)が2018シーズン終了をもって現役を引退することを発表した。J3第34節福島戦終了後に引退セレモニーと引退会見を行う。

 山岸は2001年に浦和でプロ生活をスタートすると、J1、ナビスコ杯(現ルヴァン杯)、天皇杯、2007年のACL制覇など数々のタイトル獲得に貢献し、14年6月に山形に加入。同年のJ1昇格プレーオフ準決勝磐田戦では、後半アディショナルタイムに右CKからプロ初となる劇的な勝ち越しゴール。決勝の千葉戦でも活躍し、昇格に大きく貢献した。2017年に北九州に移籍し、2年目の今季は5試合に出場。クラブを通じて、以下のコメントを発表している。

「今シーズンを以て現役を引退する決意を致しました。ファン・サポーターの皆さま、ホームタウンやスポンサー企業の皆さま、ピッチで苦楽を共にしたチームメイト、どんな時でも力になってくれたスタッフ、多くの方々に支えられてプロサッカー選手として18年間を過ごす事が出来ました。本当にありがとうございました。

 中京大学を卒業し浦和レッズでプロのキャリアをスタートさせていただいてからモンテディオ山形、ギラヴァンツ北九州で過ごした18年間を振り返ると、思い通りの結果を掴めた経験よりも悔しい思いを味わったことの方が多かった様に思います。元から不器用だった自分ですが、その悔しさをエネルギーに変え、ただがむしゃらに努力を続けた結果が今の自分を創ってくれたと感じています。

 その中でも常に自分の背中から最も近い距離で熱い勇気とエネルギーを与え続けてくださったサポーターの方々の存在は何物にも変え難い大きな存在でした。その素晴らしいサポーターの方々と一緒に味わえた勝利の歓喜やタイトル獲得の達成感、時として苦しみや悔しさは私の中で一生の宝物になっていくと思います。

 また、今後につきましては現時点では何も決まってはおりませんが、自分がこの18年間で培った経験や得た財産を還元し、今後のゴールキーパーの育成、サッカーの発展に携わっていけるよう指導者としての道を歩み始めたいと考えております。チームの力になれるのも残り数日になりましたが、最後まで自分らしく全力で取り組んでいきたいと思います。本当にありがとうございました」

以下、プロフィール
●GK山岸範宏
(やまぎし・のりひろ)
■生年月日
1978年5月17日
■身長/体重
185cm/88kg
■出身地
埼玉県
■経歴
中京大-浦和-山形-浦和-山形-北九州

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