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京都、山中大輔代表取締役社長が辞任…過去最低19位「皆様に苦しみを与えてしまった」

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京都は19位でフィニッシュ

 京都サンガF.C.は30日、山中大輔代表取締役社長(60)があす12月1日付けで辞任することを発表した。

 京都は今季、最下位に低迷するなど残留争いに苦しみ、過去最低となるJ2リーグ19位でシーズンを終えた。山中社長はクラブを通じて、以下のコメントを発表した。

「ファン・サポーターの皆様、いつも京都サンガF.C.を応援頂き、誠に有難うございます。この度、私は株式会社京都パープルサンガの社長を退くこととなりました。2015年8月の着任以来、何とか京都サンガF.C.を強くするべく、全身全霊で対応して参りました」

「しかし事志とは違い、昨季は12位で終了し、今季は最下位を低迷するなど、皆様に苦しみを与えてしまったことに関し、誠に申し訳なく思っております。今後は新たな社長がサンガを率いますが、是非熱烈な応援で京都サンガF.C.の背中を支えて頂きますよう心よりお願い申し上げ、退任のご挨拶とさせて頂きます。本当に申し訳ありませんでした。そして本当に有難うございました」

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