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出場校チーム紹介:浦和南(埼玉)

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全国優勝3回の伝統校、浦和南高が17年ぶりとなる全国出場

第97回全国高校サッカー選手権

浦和南高(埼玉)

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浦和南高写真ニュース

▼全国大会日程
1回戦 0-4 東福岡高(福岡)
■出場回数
17年ぶり12回目
■過去の最高成績
優勝(69、75、76年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権4強2回(70、77年度)、全国高校総体優勝1回(69年)、同準優勝1回(70年)、同4強1回(76年)、同出場12回
■監督
野崎正治
■主将
MF鹿又耕作(3年)
■今季成績
[総体](全国2回戦敗退)
県決勝 2-4 昌平高
全国1回戦 0-0(PK4-2)松本国際高(長野)
全国2回戦 0-3 東福岡高(福岡)
[リーグ戦]
埼玉県1部リーグ7位(5勝6分7敗)
[関東大会](県4強)
県準決勝 0-0(PK4-5)成徳深谷高
[新人戦](県決勝T1回戦敗退)
県決勝T1回戦 0-3 昌平高

■予選成績
3回戦 1-0 聖望学園高
準々決勝 1-0 武南高
準決勝 1-0(延長)成徳深谷高
決勝 2-1 昌平高
■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-5-1]
      佐藤智隆
草野皓         岡田竜哉
   大坂悠力 中道麗心
      鹿又耕作
渡辺優人        狩集洸哉
   相馬海音 庄司千暁
      正野友稀
[決勝メモ] 
 インターハイ全国3位の昌平高との決勝戦。前半からチーム全体でボールを握り、サイドを打開してチャンスに繋げる昌平に対し、浦和南はコンパクトな陣形を崩さず、ゴール前での粘り強い守備を続ける。そして、CKやロングスローから反撃。後半11分に昌平が右SB吉田航(3年)のドリブルシュートで先制するが、浦和南は22分、CKの競り合いから相手のハンドを誘ってPKを獲得する。これをMF大坂悠力(3年)が右足で決めて同点。勢いに乗ってロングボール主体の攻撃を見せる浦和南に対し、CB関根浩平主将(3年)が頭部を負傷した昌平はDFラインのクリア、セカンドボールの攻防でやや後手を踏んでしまう。迎えた31分、浦和南はFKのこぼれ球を大坂がダイビングヘッドで繋ぐと、最後はCB庄司千暁(3年)が右足で勝ち越しゴール。川崎F内定MF原田虹輝(3年)を中心とした昌平の反撃を全員で凌いだ浦和南が2-1で勝ち、17年ぶりとなる全国出場を勝ち取った。

MOM:MF大坂悠力(3年)
「魂のヘッドで決勝点演出」

■予選取材記者(編集部・児玉)チーム紹介
『赤き血のイレブン』のモデル、17年ぶりの全国挑戦

 全国高校選手権を3度制し、日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長や元日本代表の水沼貴史氏らそうそうたるOBを輩出している伝統校。1970年代に大ヒットしたアニメ『赤き血のイレブン』のモデルになった高校でもある。
 しかし、近年は新興勢力の台頭もあり、影を潜めていた。だが2013年にOBでもある野崎正治監督(59)が26年ぶりに復帰。今夏のインターハイに9年ぶりに出場すると、選手権では17年ぶりの全国行きを決めた。
 “南高魂”(なんこうだましい)と呼ばれる気持ちの入ったプレーが武器。中心選手のMF大坂悠力(3年)は「野崎先生がよく魂を込めてプレーしろと言う。ベンチも含めて全員が魂を込めていると思う」と力説する。
 さらに大坂は昌平高との県予選決勝では、後半31分に逆転弾に繋がるダイビングヘッドを披露。「自分が魂の籠ったプレーをすればみんなも“オッ”ってなる。意識してやりました」。全国でも最後まで諦めない気持ちが試される。
 CB相馬海音(3年)とCB庄司千暁(3年)を中心としたDFラインからFWまでがコンパクトさを保って前半をしのぎ、後半のスタミナ勝負に持ち込みたい。抽選会の結果、初戦の対戦相手はインターハイ2回戦でシュート0本に抑え込まれる完敗を喫した東福岡高(福岡)に決定。成長した姿を見せる舞台として、これ以上の相手はない。


■予選取材記者(編集部・児玉)注目選手
テクニックと気持ちの強さを併せ持つ
MF大坂悠力(3年)
「浦和南のキーマン。「守備が課題」と話すが、攻撃力にそれ以上の魅力がある」

スピード豊か
FW佐藤智隆(2年)
「スピードが武器のFW。前線で走り回って相手を混乱に陥れたい」

抜群の運動量
MF鹿又耕作(3年)
「中盤でバランスを保つ。抜群の運動量でピンチの芽をどれだけ摘めるか」

■過去の全国大会成績
【01年度 第80回(3回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK6-5)境高(鳥取)
2回戦 1-0 東邦高(愛知)
3回戦 2-2(PK2-4)大津高(熊本)
【82年度 第61回(8強)】
1回戦 3-0 和歌山北高(和歌山)
2回戦 3-2 新潟工高(新潟)
準々決勝 0-2 帝京高(東京)
【80年度 第59回(8強)】
1回戦 6-0 高松商高(香川)
2回戦 5-0 遠野高(岩手)
準々決勝 1-3 古河一高(茨城)
【78年度 第57回(2回戦敗退)】
1回戦 2-1 福岡商高(福岡)
2回戦 0-1 室蘭大谷高(北海道)
【77年度 第56回(4強)】
2回戦 6-2 水口高(滋賀)
準々決勝 3-0 西目農高(秋田)
準決勝 1-2 四日市中央工高(三重)
【76年度 第55回(優勝)】
2回戦 3-1 遠野高(岩手)
準々決勝 3-2 川島高(徳島)
準決勝 0-0(PK4-3)帝京高(東京)
決勝 5-4 静岡学園高(静岡)
【75年度 第54回(優勝)】
1回戦 3-1 丸子実高(長野)
2回戦 3-1 神戸高(兵庫)
準々決勝 2-0 福岡商高(福岡)
準決勝 4-0 愛知高(愛知)
決勝 2-1 静岡工高(静岡)
【70年度 第49回(3位)】
1回戦 1-0 島原商高(長崎)
準々決勝 2-1 嵯峨野高(京都)
準決勝 0-1 浜名高(静岡)
3位決定戦 3-0 初芝高(大阪)
【69年度 第48回(優勝)】
1回戦 1-0 熱田高(愛知)
準々決勝 3-1 遠野高(岩手)
準決勝 3-0 韮崎高(山梨)
決勝 1-0 初芝高(大阪)
【67年度 第46回(8強)】
1回戦 3-0 上田高(長野)
2回戦 1-2 山陽高(広島)
【66年度 第45回(8強)】
1回戦 4-0 松本県ヶ丘高(長野)
準々決勝 1-2 神戸高(兵庫)

■登録メンバーリスト
1 GK 桒原丞(3年)
2 DF 渡辺優人(3年)
3 DF 西村滉雄(3年)
4 DF 大谷祐介(3年)
5 DF 相馬海音(3年)
6 MF 田代幹人(3年)
7 MF 鹿又耕作(3年)
8 MF 岡田竜哉(3年)
9 FW 草野皓(3年)
10 MF 大坂悠力(3年)
11 FW 狩集洸哉(3年)
12 MF 壁下竜人(3年)
13 MF 半田太我(3年)
14 MF 窪田亮輔(3年)
15 FW 丸山瑞貴(3年)
16 DF 三浦遼介(3年)
17 GK 正野友稀(3年)
18 MF 池畠和紀(3年)
19 DF 田中朗洸(3年)
20 DF 庄司千暁(2年)
21 MF 中道麗心(2年)
22 DF 中田幸乃(2年)
23 MF 山野井一馬(2年)
24 DF 熊谷颯大(2年)
25 FW 佐藤智隆(2年)
26 GK 長野樹(2年)
27 DF 阿部公平(3年)
28 MF 猪俣友希(2年)
29 DF 古川拓人(2年)
30 MF 徳谷歩(1年)
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