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湘南“来季のルーキー”大橋祐紀が最終節、痺れる場面でJ1デビュー「出来ることをしようと」

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大橋がJリーグデビューを果たした

[12.1 J1第34節 名古屋2-2湘南 パロ瑞穂]

 来季の入団が内定、湘南ベルマーレの特別指定選手として前節よりベンチ入りしていたFW大橋祐紀(中央大)がJリーグデビューを飾った。

 出番は2点差を追いつかれて迎えた後半36分。MF梅崎司との交代でピッチに立った。「早くピッチに立ちたい」と感じた初のベンチ入りから一週間。それは大一番の痺れる場面でやってきた。

「緊張感はもちろんありました。でもピッチに立った時に一気に忘れたというか、自分の出来ることをしようと。だけど今日はチームのために守備をしたというだけ。もう1点取りに入ったんですけど、それが出来なかったので悔しいです」

 今季は関東大学2部リーグの記録を更新する21得点を決めて、中央大の優勝、そして1部リーグ復帰に貢献した。プロとしてのキャリアを本格的に始める来季は、1年目から勝負、大卒選手が多く活躍するチームで、自分もその流れに乗りたい。

 アディショナルタイムも含め、出場はわずか10分強に終わったデビュー戦だが、「点を取ったらもっとよかった。自分はFWなので、結果に繋がるようなプレーが出来てこそ」と満足する様子はない。「レギュラーを取るためには結果が大事になってくる」。意識を高める“来季のルーキー”が、1年目から勝負に出る。

(取材・文 児玉幸洋)
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