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ネイマール&ムバッペ弾も疲労蓄積か…パリSGがドロー、開幕からの連勝が「14」でストップ

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疲労の色が見えたFWキリアン・ムバッペ

[12.2 リーグアン第15節 ボルドー 2-2 パリSG]

 フランス・リーグアンは2日に第15節を行い、パリSGは敵地でボルドーと対戦。2-2のドローに終わり、開幕から続く連勝は「14」でストップした。

 11月28日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第5節で強敵リバプールに2-1で勝利したパリSG。その勢いのままFWネイマールが前半34分に鮮やかな先制ボレーを叩き込むが、後半8分にはFWジミー・ブリアンに同点弾を決められ、試合は拮抗状態となる。

 パリSGは後半21分にFWキリアン・ムバッペがカウンターから勝ち越し弾を決めるも、その身体には疲労が見え、得点直後には足を攣って交代を要求する場面も。すると同39分、左サイドのクロスをFWアンドレアス・コルネリウスにヘディングシュートで決められて再び同点に。試合は2-2で痛み分けドローとなり、パリSGの開幕全勝“無敵”状態が終了となった。

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