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34歳ロッベンが今季終了後のバイエルン退団を認める…「でもまだ引退はしない」

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アリエン・ロッベンがバイエルン退団を表明

 元オランダ代表MFアリエン・ロッベン(34)が今季限りでバイエルンを退団することがわかった。2日、英『BBC』が伝えている。

 オランダ屈指の左利き快足ウインガーのロッベンはフローニンゲンでデビューし、PSV、チェルシー、レアル・マドリーでプレー。2009年の夏にバイエルンに加入した。ブンデスリーガで198試合に出場して98ゴールを記録。7度のリーグ制覇とチャンピオンズリーグ優勝という輝かしい歴史を作り上げてきた。

 同メディアによると、ロッベンは「今季がバイエルンでのラストイヤーになる。ちょうど良い時期だと思うんだ」と退団は認めるものの、現役引退については否定をしている。

「クラブは動き続けるし、私だってそうだ。このクラブでの長い期間にピリオドを打つにはとても良い終わり方だ。でも私はまだ止まるつもりはないよ」

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