J3最下位の北九州、引退セレモニー中の選手行為に「お詫び」
ギラヴァンツ北九州は4日、J3第34節・福島戦の試合後に行われたGK山岸範宏の引退セレモニーの最中、ベンチで聞いていた選手の態度が不快感を抱かせるものだったとして、公式サイトを通じてお詫びした。
コメントは玉井行人代表取締役社長の名前で発表。当日はスピーチ中に雑談する姿がスタジアム内モニターに映し出されていたが、「チームにはプロフェショナルとして、社会人として、高い職業倫理感を持つよう口頭で注意しました」とその後の経緯を公表した。
その上で「クラブとしても、ベンチ内で選手を整列させるなど運営面でも行き届かぬ点があったと反省しております。今後、スタッフも含め、マナー習得などの社内教育、指導を徹底し、子どもたちに夢と感動を与えられるクラブを目指します」と述べている。
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●2018シーズンJリーグ特集ページ
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その上で「クラブとしても、ベンチ内で選手を整列させるなど運営面でも行き届かぬ点があったと反省しております。今後、スタッフも含め、マナー習得などの社内教育、指導を徹底し、子どもたちに夢と感動を与えられるクラブを目指します」と述べている。
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