beacon

岡崎が途中出場で同点弾をアシスト!麻也はフル出場、武藤は出番なし

このエントリーをはてなブックマークに追加

岡崎がアシストを記録した

 プレミアリーグの第15節が5日に行われた。FW岡崎慎司の所属するレスター・シティは敵地でフルハムと対戦し、1-1で引き分けた。

 岡崎はベンチスタートだったが後半27分から出場。すると2分後の同29分岡崎が折り返したマイナスクロスを、FWジェームズ・マディソンが決めて同点に追いついた。

 リーグ戦は2試合ぶりの出場、出場機会の安定しない岡崎だが、優勝時の指揮官、クラウディオ・ラニエリ監督が率いるフルハムを相手にドローに持ち込む活躍をみせた。

 なお、日本代表DF吉田麻也の所属するサウサンプトンは敵地でトッテナムと対戦し、1-3で敗れた。吉田はフル出場だった。

 またMF武藤嘉紀の所属するニューカッスルは敵地でエバートンと対戦し、1-1でドロー。4試合ぶりにベンチ入りした武藤だが、出番は最後まで回ってこなかった。

●海外組ガイド
●プレミアリーグ2018-19特集

TOP