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スペイン国王杯は目立った波乱なし…出番少ない日本人2選手が久々フル出場

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それぞれ3か月ぶりのフル出場を果たしたMF柴崎岳、MF乾貴士

 コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)は6日、4回戦全試合が終了し、ベスト16が出揃った。下部カテゴリのクラブが格上を倒す“ジャイアント・キリング”は、スポルティング・ヒホン(2部)がエイバル(1部)を破った1カードのみ。その他は1部所属チームが順当に5回戦へと歩みを進めた。

 番狂わせが少ない中、波乱を起こしたのはスポルティング・ヒホン。2年前まで1部リーグに所属していた2部の強豪だ。10月31日に行われた第1戦では主力組を起用したエイバルに2-0で勝利すると、今月6日の第2戦でも2点を先制。27本のシュートを放たれ、2点を献上したが、合計スコア4-2で見事に勝ち上がった。

 昨季準優勝のセビージャはビジャノベンセ(3部)相手に思わぬ苦戦を強いられるも、辛くも勝ち抜いた。11月1日の第1戦ではスコアレスドロー。アウェーゴールを奪えないまま、今月5日のホーム第2戦に臨んだが、FWアンドレ・シウバのゴールが決まって1-0で勝利した。

 その他、前回王者で史上最多の優勝30回を誇るバルセロナ、優勝回数より準優勝回数のほうが1度だけ多いレアル・マドリーなどが順当に5回戦へ。リーグ戦ではなかなか出場機会のないベティスMF乾貴士ヘタフェMF柴崎岳はいずれも第2戦で3か月ぶりにフル出場し、突破に貢献している。

 なお、5回戦の組み合わせは今月13日に抽選で決定される。

4回戦の結果は以下のとおり(勝ち抜けチームは☆)

▽第1戦
(2018年10月30日)
エブロ(3部) 1-2 バレンシア
ルーゴ(2部) 1-1 レバンテ
レガネス 2-2 ラージョ
サン・アンドレウ(4部) 0-1 アトレティコ・マドリー

(10月31日)
メリリャ(3部) 0-4 レアル・マドリー
アラベス 2-2 ジローナ
コルドバ(2部) 1-2 ヘタフェ
マジョルカ(2部) 1-2 バリャドリー
クルトゥラル・レオネサ(3部) 0-1 バルセロナ
ビルバオ 延期 ウエスカ

(11月1日)
スポルティング・ヒホン(2部) 2-0 エイバル
セルタ 1-1 ソシエダ
ビジャノベンセ(3部) 0-0 セビージャ
アルメリア(2部) 3-3 ビジャレアル
カディス(2部) 2-1 エスパニョール
ラシン(3部) 0-1 ベティス

(11月28日)
ビルバオ 4-0 ウエスカ

▽第2戦
(12月4日)
☆ヘタフェ 5-1 コルドバ(2部)
☆バレンシア 1-0 エブロ(3部)
ラージョ 0-1 レガネス☆
☆エスパニョール 1-0 カディス(2部)

(12月5日)
☆アトレティコ・マドリー 4-0 サン・アンドレウ(4部)
☆ジローナ 2-1 アラベス
☆ソシエダ 3-1 セルタ
☆セビージャ 1-0 ビジャノベンセ(3部)
☆ビジャレアル 8-0 アルメリア(2部)
☆バルセロナ 4-1 クルトゥラル・レオネサ(3部)
☆バリャドリー 2-1 マジョルカ(2部)

(12月6日)
☆レバンテ 2-0 ルーゴ(2部)
☆レアル・マドリー 6-1 メリリャ(3部)
エイバル 2-2 スポルティング・ヒホン(2部)☆
ウエスカ 0-4 ビルバオ☆
☆ベティス 4-0 ラシン(3部)

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