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チェルシー勝利の立役者カンテ&D・ルイス、マンC撃破の余韻に浸る

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勝利の立役者の2人

 チェルシーは8日のプレミアリーグ第16節でマンチェスター・シティを2-0で撃破。MFエンゴロ・カンテとDFダビド・ルイスが得点を挙げ、昨季王者の無敗を止めてみせた。

 クラブ公式サイトでD・ルイスは「最高の試合だった。チーム一丸となって戦えたね」と喜びを伝えている。この試合で指揮官はMFエデン・アザールをストライカーとして起用。序盤は守備に走る場面が続くも、D・ルイスは少しずつフィットした戦術に「山あり谷ありは当然のこと。耐え忍ぶ時間もあれば、チャンスをモノにする瞬間もやってくる。勝利のために新しい試みもして、今回はそれがうまくハマったね」と手応えを語っている。

 先制点を決めたカンテは「大切なのは、ピッチ上でベストを出すこと」といつも通りの謙虚な姿勢。「ゴールは嬉しいよ。これがシーズン2点目だ。このポジションならチャンスもあるからね。狙えるなら狙っていきたい」とインサイドハーフという新境地で新たな目標を語った。

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