移籍濃厚から一転…イブラのミラン加入は交渉破談で消滅か
LAギャラクシーに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチのミラン移籍が破談した。9日、イタリア『スカイスポーツ』が伝えている。
同メディアはミランのスポーツディレクターを務めるレオナルド氏にインタビュー。37歳のスター到来について「イブラヒモビッチはミランには来ない」と語っている。移籍は濃厚といわれており、6か月のレンタルでの加入が目前とされていた。
また、スウェーデン全国紙『エクスプレッセン』も自国スターの移籍話破談を掲載。家族の意向もLAギャラクシー残留を決断した理由のひとつになったことが明かされている。イブラヒモビッチには妻と2人の子どもがいるが、ロサンゼルスから離れ、再びヨーロッパに戻ることに反対しているという。
●セリエA2018-19特集
同メディアはミランのスポーツディレクターを務めるレオナルド氏にインタビュー。37歳のスター到来について「イブラヒモビッチはミランには来ない」と語っている。移籍は濃厚といわれており、6か月のレンタルでの加入が目前とされていた。
また、スウェーデン全国紙『エクスプレッセン』も自国スターの移籍話破談を掲載。家族の意向もLAギャラクシー残留を決断した理由のひとつになったことが明かされている。イブラヒモビッチには妻と2人の子どもがいるが、ロサンゼルスから離れ、再びヨーロッパに戻ることに反対しているという。
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