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移籍に向けた具体的な話も…プレミア王者、堂安律の獲得に自信

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堂安律がマンチェスター・シティ移籍か

 マンチェスター・シティフローニンゲンに所属する日本代表MF堂安律(20)の獲得を確信しているようだ。英『チームトーク』が伝えている。

 昨年6月にガンバ大阪からフローニンゲンに加入した堂安は、海外移籍初年度でエールディビジ29試合に出場。10代選手としてクラブ歴代3位となる9ゴールを記録した。この活躍により、仏誌『フランス・フットボール』が新設した“若手版バロンドール”、コパ・トロフィーの最終候補10名にも選出された。

 同メディアによると、以前から関心を示しているシティが、来年1月の移籍市場で堂安の獲得に動く模様。チェルシー、アーセナル、アトレティコ・マドリー、ドルトムントなど強豪クラブも動向を注視しているようだが、シティは獲得を確信しているようだ。

 フローニンゲンは堂安を、かつて所属していた元オランダ代表FWアリエン・ロッベン(バイエルン)以来の逸材として評価している。そのため、残留を願っているが、仮にシティと契約を結んでもレンタルという形でオランダに残る可能性があるという。

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