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“クロース2世”の獲得にマンUとアーセナルが関心示す

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“クロース2世”と評されるアーネ・マイアー

 マンチェスター・ユナイテッドアーセナルが、ヘルタ・ベルリンに所属するU-21ドイツ代表MFアーネ・マイアー(19)の獲得を狙っているようだ。英『サン』が報じている。

 下部組織出身のマイアーは、広い視野と足もとの技術をいかしてゲームをコントロールするMF。そのプレースタイルから次世代のドイツ代表を担う逸材として“クロース)2世”と呼ばれている。

 同紙によると、ヘルタは移籍金を1500万ポンド(約21億3000万円)に設定している模様。しかし、将来有望で獲得レースが激化することを考えると、獲得にはその2倍近い金額を支払う必要があるようだ。

 マイアーは昨季ブンデスリーガで17試合に出場したが、今季はここまで全14試合に出場しており、ヘルタでレギュラーとして活躍している。

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