beacon

やはり香川真司は1月に退団?地元紙がドルトムントのマーケットを予想

このエントリーをはてなブックマークに追加

香川真司は退団か

 ドルトムントMF香川真司は、1月にクラブを去ることになるのだろうか。ドイツ『WAZ』が退団を予想している。

 今夏就任したルシアン・ファーブル監督のもとで苦しむ香川。今季第14節まで終えたブンデスリーガではわずか2試合の出場に留まり、現在はセカンドチームでプレーするなど、指揮官の構想外と見られている。

 そんな香川はスペインへの移籍を希望しているとも言われており、去就に注目が集まっている。『WAZ』は、1月のドルトムントの移籍について「クリスチャン・プリシッチは不可能だが、シンジ・カガワはすでに」とし、ミヒャエル・ツォルクSDの以前のコメントを伝えつつ、1月の退団の可能性は高いとしている。

「もちろん彼が今の状況に不満を抱いていることを理解できる。望むのなら、前半戦が終わる頃に話し合うことになるだろう」

『WAZ』はその他、ユリアン・ヴァイグル、セバスティアン・ローデ、ジェレミー・トルヤン、アレクサンダー・イサクらにも移籍の可能性があるとしている。

 今季リーグ戦で無敗を維持し、単独首位に立つドルトムント。その中で出番を失う香川は、やはり1月に退団することになるのだろうか。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2018-19特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP