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群馬MF小林竜樹が現役引退表明「プロ生活11年はとても濃い時間でした」

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MF小林竜樹が現役を引退する

 ザスパクサツ群馬は13日、MF小林竜樹(33)が現役を引退すると発表した。

 前橋育英高、駒澤大を経て2008年に湘南でプロ生活をスタートさせた小林は、09年に草津(現群馬)に移籍。翌10年は湘南に戻ったが、11年からは草津、そして群馬の顔としてプレーを続けた。Jリーグ通算249試合24得点だった。

 クラブを通じ「プロ生活11年と長いようで短い時間でしたが、辛いことも楽しいこともたくさんあってとても濃い時間でした」と現役生活を振り返ると、「選手としては現役を引退しますが、今後については自分なりにしっかりと考えて次の道を歩んでいきたいと思います。11年間、本当にありがとうございました」と感謝を語った。

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