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讃岐が四国リーグ・FC徳島からMF赤星を獲得「自分のやってきた事を信じる」

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 カマタマーレ讃岐は13日、FC徳島(四国リーグ)よりMF赤星雄祐(24)が完全移籍で加入することが決定したと発表した。

 赤星は熊本県出身で1994年生まれの24歳。地元の熊本ユースから関西学院大に進学し、滋賀ユナイテッドFC(滋賀県リーグ)を経て、FC徳島でプレーしていた。今季は四国リーグで8試合に出場し、5得点を記録している。

 加入にあたってクラブ公式サイトを通じ、「Jリーグというこれまでとは大きく異なる環境で、厳しい事も多々あるかもしれませんが、これまで自分のやってきた事を信じ、素晴らしいスタッフ、チームメイトからたくさんの事を学び、このクラブと共に自分が、選手として人として成長する事で、ファン、サポーターの皆様、自分を支えて下さった全ての方にピッチでのプレーをもって恩を返せるように、1年でのJ2復帰に向けて全身全霊を懸けて頑張ります」と決意を語った。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF赤星雄祐
(あかほし・ゆうすけ)
■生年月日
1994年5月24日(24歳)
■身長/体重
166cm/61kg
■出身地
熊本県
■経歴
熊本ユース-関西学院大-滋賀ユナイテッドFC-FC徳島
■2018年シーズン出場記録
四国サッカーリーグ:8試合5得点
第54回全国社会人サッカー選手権:1試合

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