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レスター指揮官、余剰戦力の1月移籍を容認か…その中に岡崎慎司も?

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岡崎慎司は1月に移籍か

 レスター・シティのクロード・ピュエル監督は、来年1月に数名の選手がチームから去る可能性があると認めた。

 今シーズン、16試合を終えて9位とまずまずの戦いを見せるレスター。しかし、FW岡崎慎司をはじめ、MFアドリエン・シウバなど数名の選手が十分な出場機会を得られていない。中でも2019年夏にクラブとの契約が満了を迎える岡崎らは早ければ1月の移籍市場で退団するのではないかとも考えられている。

 そんな中、ピュエル監督は13日の会見で、選手名こそ明かさなかったものの、何人かは冬の移籍市場でレスターを退団することになると認めた。「1月の移籍市場はスカッドを減らすのに良い機会になるだろう」

「30人以上がチームにいる状態で、全選手が集中力やモチベーションを維持することは難しい。だから、彼らのためにも、我々のためにも、チームは良いバランスを維持することが良いだろう。数名の選手たちと話し合いを行い、彼らの望んでいることに耳を傾けることになる」

 レスターからの退団が噂される岡崎には、クラウディオ・ラニエリ監督が就任したフルハムやDF長友佑都が所属するガラタサライなどが獲得に興味を持つと報じられている。

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