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長崎がDF江川湧清の来季トップ昇格を発表「プロキャリアのスタートを地元長崎から」

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 V・ファーレン長崎は14日、V・ファーレン長崎U-18からDF江川湧清(18)がトップ昇格することを発表した。

 2000年生まれの江川は176cm、68kgmのディフェンダー。今季は長崎U-18のキャプテンを務めたが、負傷で出場機会はなかった。トップチームにも昨年から2種登録されていた。クラブは江川の特長について、「守備面では、対人に強く、DFラインならどのポジションでも高いクオリティーでこなし、攻撃面でも左足から精度の高いキックで、チームに貢献する」と説明。クラブを通じて、以下のコメントを発表した。

「2019シーズンから、V・ファーレン長崎のトップチームへ昇格することになりました江川湧清です。プロキャリアのスタートを地元である長崎からスタートできることを大変嬉しく思います。また、私がプロサッカー選手になれたのも、これまで指導してくださった監督、コーチ、チームメイト、そして家族の支えがあったからです。その方々への感謝の気持ちを胸に、常に上を目指し、努力し続け、チームの勝利に貢献できるように頑張ります。ファン、サポーターの皆様、応援よろしくお願いします」

以下、クラブ発表のプロフィール
●DF江川湧清
(えがわ・ゆうせい)
■生年月日
2000年10月24日生(18歳)
■身長/体重
176cm/68kg
■出身地
長崎県
■経歴
深江フットボールクラブジュニア→FCKマリーゴールド熊本(JFAアカデミー熊本宇城)→V・ファーレン長崎U-18

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