ジルとモラタに不満?チェルシー、1月にイングランド代表FW獲りへ
チェルシーが1月の移籍市場で、ボーンマスに所属するFWカラム・ウィルソン(26)獲得に動くようだ。英『デイリー・エクスプレス』が報じている。
チェルシーは今季、フランス代表FWオリビエ・ジル(32)が公式戦18試合5ゴール、スペイン代表FWアルバロ・モラタ(26)が21試合7ゴールを記録しているが、マウリツィオ・サッリ監督は2人の活躍に満足しておらず、今月8日のマンチェスター・シティ戦では3トップの中央にMFエデン・アザールを起用していた。
同紙によると、指揮官は1月の移籍市場でストライカーの獲得を望んでいるとのこと。その中でウィルソンに注目しており、移籍金3000万ポンド(約43億8000万円)を準備しているようだ。
コベントリー・シティの下部組織育ちのウィルソンは、2014年7月にボーンマスに加入。ここまで公式戦133試合52ゴールを記録している。今季もプレミアリーグで16試合8ゴールをマークしており、先月イングランド代表に初招集。アメリカとのデビュー戦でいきなり初ゴールも決めた。
●プレミアリーグ2018-19特集
チェルシーは今季、フランス代表FWオリビエ・ジル(32)が公式戦18試合5ゴール、スペイン代表FWアルバロ・モラタ(26)が21試合7ゴールを記録しているが、マウリツィオ・サッリ監督は2人の活躍に満足しておらず、今月8日のマンチェスター・シティ戦では3トップの中央にMFエデン・アザールを起用していた。
同紙によると、指揮官は1月の移籍市場でストライカーの獲得を望んでいるとのこと。その中でウィルソンに注目しており、移籍金3000万ポンド(約43億8000万円)を準備しているようだ。
コベントリー・シティの下部組織育ちのウィルソンは、2014年7月にボーンマスに加入。ここまで公式戦133試合52ゴールを記録している。今季もプレミアリーグで16試合8ゴールをマークしており、先月イングランド代表に初招集。アメリカとのデビュー戦でいきなり初ゴールも決めた。
●プレミアリーグ2018-19特集