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C・ロナウドに言及してSNS炎上のバロテッリ「彼の事はリスペクトしている」

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ニースFWマリオ・バロテッリ

 ニースに所属するFWマリオ・バロテッリは16日、インスタグラムを更新し、自身に寄せられた批判に反論した。

 バロテッリはインスタグラム上でストーリーを公開し、15日に行われたトリノダービーについて発言していた。ダービーでは、70分にFWクリスティアーノ・ロナウドが決めたPKが決勝点となり、ユベントスが1-0でトリノを下したが、C・ロナウドがゴールセレブレーションをした際、トリノGKサルバドル・イチャソに近寄って体をぶつけ、挑発的と見える振る舞いをしたために波紋を呼んだ。これについてバロテッリは、「あれを俺がしていたとしたら。じゃあな!」とコメント。ポルトガル代表FWはイエローカードを提示されてはいるが、C・ロナウドであったからこそ穏便に済まされたのではないかとの考えを示唆した。

 するとバロテッリのアカウントには数多くのコメントが寄せられる騒ぎに。このためイタリア人FWは再びSNSを更新。マンチェスター・ユナイテッドに所属していたC・ロナウドが膝立ちでバロテッリを見上げる様子を収めた2009年の写真を投稿し、「おやすみ。八つ当たりならどうぞ。俺はもうコメント慣れしているからな。俺は彼のスポーツマンらしくない態度についてコメントしただけだったけど、彼の事は最大限リスペクトしている」と弁明した。

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