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桐光学園のU-19代表FW西川潤、大迫の得点記録更新を「2年生でやりたい」

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逸材レフティー、桐光学園高FW西川潤は日本一、大迫超えに挑戦する

 インターハイ準優勝の桐光学園高は激戦区の神奈川県予選を勝ち抜き、第97回全国高校サッカー選手権出場を決めた。U-16日本代表として出場したAFC U-16選手権(9月~10月)で優勝、個人としてもMVPを獲得したFW西川潤(2年)に全国大会、そしてU-19日本代表ブラジル遠征への意気込みを聞いた。

桐光学園高FW西川潤
―選手権予選から続いてプリンスリーグ関東最終節でも周囲を活かすプレーが光った。
「そこは意識しているところで、より注目度が上がって来ているところでマークがガッと来ているときに有効になってくるといいかなと。日頃の練習とか試合で意識しています」

―そして仕留めるべきところで仕留める。
「周りを活かすだけでなくて、決めるところはもっと求めていかないといけないところですし、精度を上げていきたいですね」

―U-19代表初選出をどう感じた?
「自分も言われた時はびっくりしたと同時に、高2の世代の斉藤光毅とかいる中でやってやろうという気持ちが大きかったです」

―上の世代の代表チームに入ってやろうという気持ち。
「19の最終予選を見て、同じ世代の人間が試合に出て結果を出しているということに対して悔しさを覚えましたし、負けていられないな、負けずにやってやろうという気持ちで日頃の練習をやっていました」

―久保建英選手や斉藤光毅選手、同世代の選手たちの活躍は意識する?
「久保もそうですけれども、斉藤光毅は昔から(同じ神奈川県内で)やってきたのがあるので意識するところがありました」。

―この1年の成長は負けていない。それを示す。
「この1年、積み重ねてきたものだったり、自分が反骨心を持ってやってきたことがどこまで通用するかということと、上の世代でやるということで周りはプロですけれども物怖じせずにやっていきたい」

―自分を売り込むという意味ではU-17ワールドカップよりも、U-20ワールドカップの方がよりチャンスが広がる。
「結果を出すことも大事ですし、出ることで得られるものも大きいと思うので、そこにしっかり食い込めるように次の遠征からやっていきたいと思っています」

―ブラジル遠征への意気込みを。
「メンバー入りするくらいの気持ちでやらないとつまらないですし、やりがいもないですからその気持ちでいきたいと思っています」

―選手権は初戦から大津と対戦する組み合わせ。
「注目カードと言われていますけれども、あまり気にしすぎると、あまり固執しすぎると、良くないかなと思うので、自分たちのサッカーをいつも通りにやっていくことが大事かなと思います」

―大津の印象は?
「(今年1回対戦しただけなので)どんな感じか分からないですけれども、去年のプレミアでほぼ出ていたメンバーなので手強いと思います」

―マッチアップする選手は湘南内定と福島(隼斗)とU-18代表の吉村(仁志)。
「ブラジルで自信をつけてやっていきたいです」

―選手権は2年間の思いを持って臨む大会。
「3年間に1回出れるか出れないかくらいの大会だと思うので、そこで結果を残すのは大事なことだと思いますし、そこを経験することによってこの先のワールドカップに繋げていければいいと思います」

―歴史に名を刻むチャンスのある選手だと思うが?
「記録を越えたいという気持ちはあるんですけれども、まず初戦の出足、スタートダッシュが大事だと思うので、そこで行ければ、いい結果が出せるかと思います。(勝利とゴールの)両方にこだわっていきたい」

―桐光学園にとっては初の日本一を懸けた戦い。
「インターハイも準優勝で終わっていますし、今までの歴史を振り返っても優勝はないので、塗り替えられるようにやっていきます」

―(国内では)今までで一番の観衆の中での戦いに。
「楽しみです。注目カードということでワクワクします」

―今年に懸けている。
「3年生と今までずっと一緒にやってきたというのがあるので、そこの意識が強いかなと思います」

―選手権で見てもらいたい部分は?
「勝利に直結するプレーや得点に絡むプレーを見てもらいたいです」

―大迫選手の得点記録は意識する?
「あれを2年生でやりたい。(注目に)応えないといけない」

―対戦したい相手は?
「大津ですね」

―最後に意気込みを。
「これまでの集大成と言ったらなんですけれども、これまで積み重ねてきたものをしっかりと、自分もそうですけれどもチームも発揮して優勝できればいいかなと思っています」

(取材・文 吉田太郎)

●【特設】高校選手権2018

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