[7・4　2007年カナダU-20W杯GL・F組第2戦　日本vs.コスタリカ　ビクトリア]
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日本、24ヵ国中、決勝トーナメント進出1番乗り!!

F組の暫定順位は以下の通り
1☆日本(6)+3
2ナイジェリア(3)+1
3スコットランド(0)-2
4コスタリカ(0)-2
※()は勝ち点、±は得失点差、上位2ヵ国と各組3位の上位4ヵ国(☆)が決勝トーナメント進出

U-20W杯日本戦クイズカルチョ

日本1(終了)0コスタリカ
[日]田中

<試合スタッツ>
ボール支配率[日]51%:[コ]49%
枠内シュート数[日]2:[コ]4
枠外シュート数[日]3:[コ]10
CK数[日]5:[コ]5
被ファウル数[日]12:[コ]19

試合終了

48分:コスタリカCKから絶体絶命のピンチも相手ヘディングシュートは林の正面

46分:ロスタイムの表示は5分!

45分:交代[日]柏木→6森重

41分:交代[コ]クベロ→13キャンブル

40分:エレラが再びグラウンダーのシュート。右に外れる

38分:左サイドからエレラのシュートはサイドネット

36分:交代[日]田中→16藤田

34分:青木の前線への飛び出しは惜しくもオフサイド

32分:交代[日]河原→14青木[コ]ソロルサノ→12マクドナルド

日本得点!!
23分:左サイドから梅崎が絶妙なクロス。田中がボレーで合わせ先制!!ゴールパフォーマンスは選手8人で侍の殺陣

21分:田中のスルーパスも柏木はシュート放てず

19分:梅崎が左サイドから鋭いクロスを上げるも、反応して飛び込んだPA内の森島がハンドの判定

14分:交代[コ]ペレス→14フェルナンデス

12分:左サイドペレスが強烈なミドルシュートもGK林がキャッチ

10分:柏木のシュートは相手DFの足にかかりCKへ

3分:警告[コ]ペレス

1分:梅崎が足首を痛め、転倒。試合は一時中断

後半開始

<前半スタッツ>
ボール支配率[日]52%:[コ]48%
枠内シュート数[日]1:[コ]1
枠外シュート数[日]2:[コ]4
CK数[日]1:[コ]1
被ファウル数[日]6:[コ]7

前半終了

44分:PA外右側からのFKは柏木が直接狙うもGK正面。その前に森島がファウルの判定

43分:内田が低い弾道のクロスを放り込むも相手DFがカット

40分:柏木が右サイドのスペースへスルーパス。受けた内田がクロス。こぼれ球を柏木がシュートもヒットせず、フォローした梅崎のシュートも枠を捉えきれず

38分:ロングボールに反応し、PAへ抜け出したソロルサノが、福元と競り合いながらボレーシ!　シュートはゴール外

35分:中盤でのボール奪取から左サイド梅崎がひとりかわしてクロス。が、惜しくもボールは高く中央の森島には合わず。しかし日本久々のチャンス作る

32分:左サイド角度のない位置からエレラが強烈なシュート。ボールは枠外に逸れるが、日本はフリーで打たせる

30分:相手と競り合ったMF田中が倒れ込む。しばらく起きあがれない。他の選手はこの間に水分補給。田中は担架でピッチ外へ。大丈夫の模様

28分:PA手前でボールを受けた森島が強烈なミドルシュート!　しかしゴール右に逸れる

24分:コスタリカ10番ペレス、突破からのシュートは力なくGK林の正面へ

16分:日本PA内で福元がペレスに1対1の場面作られゴールエリアからシュートされたが、ギリギリ枠を逸れる

15分:中央梅崎がミドルシュート。跳ね返りを河原ボレーも相手に当たる

13分:右の内田から左の安田に大きく展開。安田ドリブルから深い位置でクロスあげるも相手に当たり最初のCK。CKからの展開はオフサイドの判定

9分:左サイド深い位置からソロルサノにドリブルされるが、内田、槙野が対応

6分:左の安田から梅崎、河原、森島とチャンスを作るがオフサイド

試合開始

日本スタメン
GK1 林彰洋
DF2 内田篤人
　　3 安田理大
　　4 福元洋平
　　5 槙野智章
MF7 梅崎司
　　8 田中亜土夢
　　10 柏木陽介
　　15 青山隼
FW9 河原和寿
　　12 森島康仁

コスタリカスタメン
GK1 ケサダ
DF3 ドーソン
　　7 エレラ
　　16 ラモス
　　17 マイリー
MF5 ロドリゲス
　　6 クベロ
　　8 ボルヘス
　　10 ペレス
FW4 G・ゴンサレス
　　11 ソロルサノ

U-20W杯ミニカルチョ
U-20W杯優勝国予想オッズ
出場選手の詳細プロフィールはU-20代表選手名鑑で

(文　宝田雅樹)