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開幕無敗のリバプール、1月の補強プランは…クロップが言及「常にドアは開けておく」

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ユルゲン・クロップ監督が1月の補強について言及

 リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、1月の補強について言及した。英『スカイ・スポーツ』が報じている。

 今季プレミアリーグで15勝3分と開幕から無敗をキープしているリバプール。26日の第19節ニューカッスル戦に勝利すれば、無敗のままリーグ後半戦へ折り返すことになる。最高のシーズンを送っているが、守備陣を中心に負傷者が目立ち、クロップ監督も頭を悩ませている。

 現在、DFジョー・ゴメスが足を骨折、DFジョエル・マティプマティブが鎖骨の骨折により離脱中。センターバックはDFフィルヒル・ファン・ダイクとDFデヤン・ロブレンのみとなっている。一方、足を負傷していたDFトレント・アレクサンダー・アーノルド、肋骨を痛めていたMFナビ・ケイタは次節ニューカッスル戦で復帰する見通しだという。

 指揮官は1月の移籍市場について「私はドアを常に開けておくよ」と補強の可能性を示唆。「何か問題があれば、修正する必要がある。今後も膨大な数のゲームが控えているからね。対処することが非常に重要だ。もちろん、何も起きなければ動くことはない」と言及した。

「我々は負傷でセンターバック2枚を欠いている。選択肢がなく、制限されている状態だ。ミルナーが5~6つの異なるポジションでプレーしてくれるため問題はないが、そのような選手は多くはない」

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