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東京五輪世代MF原輝綺が鳥栖に完全移籍!新潟でクラブ史上初の記録樹立

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原輝綺が鳥栖に完全移籍

 サガン鳥栖は26日、アルビレックス新潟MF原輝綺(20)が完全移籍で加入することを発表した。

 東京五輪世代の原は、市立船橋高から2017年に新潟に加入。広島との開幕戦でクラブ史上初となる高卒でスタメンデビューを果たした。昨季はJ1リーグで18試合1得点、今季はJ2リーグで25試合に出場した。

 クラブを通じて「1日でも早くチームに溶け込み、サガン鳥栖の勝利に貢献できるように頑張ります。宜しくお願いします!」と新天地のファンに挨拶した。

 また、新潟を通じては「これまで、いろいろな経験ができたのは、高卒の僕を温かく迎え入れてくれたチームメイトやスタッフ、僕を拾ってくれた強化部、そして、いつも熱く、時には厳しく、どんな時でも僕たちを応援し続けてくれるファン、サポーターの皆様のおかげです!温かい声、厳しい声、その全てが僕を成長させてくれました。 プレーヤーとして、また人として成長した姿を皆様に見せられるよう、これからも日々努力していきます。 本当にありがとうございました!」と感謝の言葉を述べている。

●MF原輝綺
(はら てるき)
■生年月日
1998年7月30日(20歳)
■身長/体重
180cm/72kg
■出身地
埼玉県
■経歴
市立船橋高-新潟
■代表歴
U-19日本代表、U-20日本代表、U-21日本代表
■通算出場記録
J1リーグ:18試合1得点
J2リーグ:25試合
カップ戦:4試合
天皇杯:1試合

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