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浦和FW李忠成が横浜FMへの移籍を決断「残念ながら契約更新はなかった…」

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李忠成が横浜FMへ

 横浜F・マリノスは27日、浦和レッズに所属するFW李忠成(33)を完全移籍で獲得したことを発表した。同クラブは、同日にFW伊藤翔が鹿島に移籍することを発表していた。

 FC東京育ちで柏、広島、FC東京、そしてイングランドのサウサンプトンでのプレー経験もある李忠成。2014年から在籍している浦和では毎シーズン、リーグ戦20試合以上に出場し続け、今季は20試合で3ゴールを記録した。

 新天地を通じて李忠成は「伝統あるチームでプレーできることに自分自身への期待と責任を感じています。監督、GMからの『日本一を獲る』という熱い思いを伺ったとき、過去僕が感じた感動がまた身体を駆け巡るのを感じました。僕にできることは、今まで培ってきた経験をプレーだけではなく、精神面でもチームに還元していくことだと思っています。1ミリの妥協もなく、日々練習に取り組み、試合ではチームの勝利に貢献できるよう、持てる限りの力を発揮していきたいと思います」と意気込みを語っている。

 また、5シーズン在籍した浦和を通じて以下のようにコメントしている。

「お世話になった浦和レッズのファン・サポーターのみなさまにご報告があります。2019シーズンから、横浜F・マリノスに移籍することになりました。本当に浦和レッズの全てに感謝しています。5年間ありがとうございました。

 僕にとって5年間在籍した浦和レッズは『愛』の溢れた偉大で、すばらしいチームでした。たくさんの愛を与えられ、正直最初はその受け取り方、返し方に悩んだ時期もありました。しかし、いつしかその愛に真摯に向き合うことで、僕は浦和の一員として大きな幸せを感じていました。 浦和での5年間で掛け替えのない多くの感動、歓喜を、ファンのみなさん、サポーターのみなさん、チームメート、レッズに関わる全ての方々と共有できたことをとても誇りに、幸せに思います。

 2019年もそんなチームでみなさんと共に戦い、Jリーグ・ルヴァン・天皇杯・ACLと全てのタイトルを獲り、また喜びを共に分かち合いたかったのですが、残念ながらレッズからの契約更新はありませんでした。

 サッカー選手として次に進む道を考えなければいけない中、複数のクラブのお話の中から横浜F・マリノスの一員として共に戦うことを決めました。僕は、サッカーが好きです。体が動かないと自覚するそのときまで僕はサッカーをやっていたい。1パーセントの妥協なくサッカー選手として日本一に向かって全力でプレーするのみだとそのとき決意しました。

 1人でも多くの人たちと夢をみるすばらしさと、実現する喜びを共有できたら嬉しく思います。 本当にこの5年間すばらしい時間をみなさんと歩めたことを幸せに思います。ありがとうございました」

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