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“アイドル”だった鹿島MF小笠原の現役引退に柴崎岳「一人の選手として成長させてくれた大先輩」

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代表合宿に合流したMF柴崎岳(ヘタフェ)

 アジアカップを控えた日本代表の合宿中に鹿島アントラーズの元日本代表MF小笠原満男の現役引退の報が飛び込んだ。

 この日、一日遅れで代表合宿に合流したMF柴崎岳(ヘタフェ)は2011年に青森山田高から鹿島に加入し、スペインに渡るまで小笠原と6年間共にプレーした。元同僚であり、大先輩の電撃引退。柴崎は「知らなかったので、驚きがもちろんあります」と衝撃を隠さなかったが、「元チームメイトとしても同じ東北人としても、満男さんの決断にはお疲れ様でしたと言いたい」と決断を尊重するように話した。

「個人としては小学生の頃からのアイドル。満男さんのリストバンドを買って練習をしていた小学生時代もありますし、その当時は2002年で日韓W杯もあって。当時(代表チームには)鹿島の選手がたくさんいて、その中でも満男さんは僕自身の一人のアイドルというか、そういった存在でした」

 鹿島時代はボランチのコンビを組み、その背中から多くのことを学んだ。「鹿島アントラーズに入って、同じチームでプレーすることができてすごくうれしかった先輩の一人。満男さんの隣でプレーすることが多かったし、口では多くを語らないですけど、プレーの中から僕自身も得るものがたくさんあった。一人の選手として成長させてくれた大先輩だと思います」。

(取材・文 佐藤亜希子)

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