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中島翔哉、契約解除金満額の50億円が支払われた場合のみ移籍へ

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中島翔哉の高額な移籍金に注目

 ポルティモネンセに所属する日本代表MF中島翔哉の高額な移籍金に注目が集まっている。

 昨シーズンからポルトガルリーグのポルティモネンセでプレーする中島。今シーズンからは10番を背負い、ここまでリーグ戦で5ゴール5アシストを記録するなどエース級の活躍を見せる。

 プレミアリーグのウォルバーハンプトン移籍の可能性が高いと伝えられてきたが、ここに来て契約解除金である4000万ユーロ(約50億円)をウルブスは払う意思がないとされる。

 さらに、ポルトガル『A Bola』によると、レスター・シティも中島の獲得を狙っているが、やはり4000万ユーロを支払えた場合のみ、移籍が成立するようだ。経済的に豊かではないポルティモネンセはあくまでも契約解除金満額を要求する模様で、その条件を満たせるかが今冬の移籍のカギとなるようだ。

 ポルトベンフィカセビージャといったクラブも興味を寄せる中島。どのクラブが50億円を支払うことになるのだろうか。

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