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チェルシー移籍の舞台裏…ジョルジーニョ「あらゆる決断を母親に話した」

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ジョルジーニョのチェルシー移籍の決断に母親が影響?

 イタリア代表MFジョルジーニョ(27)が、マンチェスター・シティではなくチェルシーに決めた理由を明かした。英『スカイ・スポーツ』が報じている。

 今夏マウリツィオ・サッリ監督とともにナポリからチェルシーに加入したジョルジーニョ。アンカーのポジションでここまでプレミアリーグ19試合に出場し、“サッリの申し子”として欠かせない存在となっている。

 ジョルジーニョは当初、シティと条件面で個人合意に達し、移籍間近とみられていた。だが、一転してジョルジーニョはチェルシーに移籍。この決断には、母親の存在が大きく影響しているようだ。

「いろいろなことが起こって、好ましいものに落ち着いた。僕はチェルシーに移籍するという選択に満足している。ここにいられて幸せだ。ここに来る上で、母が大きく影響している。あらゆる決断を母に話した。今回もそうだった。僕が決断するとき、彼女はいつも味方だった」

 ジョルジーニョの母は、ブラジルにいた際によくサッカーをしていたとのこと。そのテクニックを子どものころのジョルジーニョに教えていたようだ。ジョルジーニョ自身も「僕は彼女からたくさんのことを学んだ」と過去に語っている。

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